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ケーブル敷設工事はどうやって進める?一連の流れを紹介!

こんにちは!
佐賀県佐賀市に事務所を構える、西部通信興業株式会社です。
弊社では、ケーブル敷設や電気通信工事などの、各種電気工事を手掛けています。
インターネットを使用するために必要となるのが、光ファイバーなどのケーブル敷設工事です。
ケーブル敷設工事では、具体的にどのような工事が行われるのでしょうか。
そこで今回は、ケーブル敷設工事の流れについてご紹介します。

現地調査

オフィスや住宅などにケーブル敷設を行う場合、どのように配線を行うかなどを調べるために現地調査を行います。
フロア全体でインターネットが利用できる状態にするには、設置する場所を考えなければなりません。
それ以外にも、建物にはインターネット以外にもさまざまな配線が通っていますので、工事の前に確認しておく必要があります。
業者はこれらをもとに見積を作成し、お客様に提出します。
インターネット環境に詳しくない方でも、安心してお任せいただけるよう、丁寧な説明を行いましょう。

工事の開始

契約を結んだら、実際に工事を行います。
一般的なケーブル敷設工事は数時間~1日程度で終わります。
オフィスなどの大規模な場合でも、1週間程度を見ておけば大丈夫でしょう。
配線工事から、接続・設定などまで一括で行います。
ご依頼主様のご希望に合わせて施工を進めます。

試験を行い確認する

工事の最後には、相互接続試験を行い、インターネットが接続されていることを確認します。
その際は、できる限りお客様にも直接立ち会っていただきましょう。
工事の内容に不備がないかなどを直接確認してもらえば、使用後のトラブルなどを防ぐことができます。
工事が完了した後には、報告書や試験成績書などを作成し、お客様にお渡しします。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。