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建柱工事で注意するべきこととは?

こんにちは!
佐賀県佐賀市に事務所を構える、西部通信興業株式会社です。
弊社では、ケーブル敷設や電気通信工事などの各種電気工事を手掛けています。
弊社が行っている電柱の建柱工事では、気をつけなければならないことも多くあります。
そこで今回は、建柱工事の注意点についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

地中の配管と接触しないようにする

電柱 スタッフ
電柱を建てる際には、まず地面を2メートルほど掘削します。
地中には水道管やガス管など、さまざまな配管が通っていますので、接触しないよう十分気を付けなければなりません。
掘削は「アースオーガ」と呼ばれる専用の機械で行います。
アースオーガはドリル型になっており、地中にねじり込むように穴を掘る機械です。

高所作業

電柱は、いくつかの柱をつなげて完成します。
つなげるためには高所作業を行わなければならず、安全に気をつける必要があるでしょう。
地上よりも風が強く、足場も十分でない高所での作業などは、身体の使い方にも気をつければなりません。
一歩間違えれば大けがにつながりかねませんので、慎重な作業が求められます。

近隣住民や通行人に注意する

建柱工事は人々が生活している中で行うことも多くあります。
高さのある電柱を倒したり落としたりしてしまえば、通行人や近隣住民の方にも大きな影響を及ぼします。
自分たちの安全だけでなく、周囲の安全も確認しながら作業を行わなければなりません。弊社では、このような周囲への配慮も忘れず、施工を行うことを心掛けてまいりました。
適切な施工手順を守ることを忘れず、安全面にも気をつけながら施工を行うことで、安全な建柱工事を実現することができるでしょう。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。