コラム

column

電気工事で気を付けるべき「感電」とは?

こんにちは!
佐賀県佐賀市に事務所を構える、西部通信興業株式会社です。
弊社では、ケーブル敷設や電気通信工事などの各種電気工事を手掛けています。
電気に関する用語で「感電」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、感電について具体的にご説明していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

感電とは

はてなマーク 女性
感電とは、電気製品や電気設備を使用している際に、何らかの原因で、人の体に電流が流れてしまう事です。
人の体は電気が流れやすく、特に、皮膚が濡れている状態ではより電気を通しやすくなります。
感電した場合は、流れる電流が大きく、人体を通過する時間が長いほど危険です。
電気にはこのような危険がありますので、専門の工事は、電気工事士の資格を持った方しか行うことができません。

感電を防ぐには

では、感電の危険性を減らすためにどのような対策が行われているのでしょうか。
まず大切なのは、電気が通っている部分を露出させないことです。
配線や設備に不備が見つかった場合は、速やかに補修することが大事でしょう。
また一般的には、漏電遮断器やアース線を付けておくことで、感電の危険性は低くなります。
万が一感電したとしても、体に及ぼす影響を小さくすることが可能です。
電気工事を行う場合は、絶縁用の保護具や、防護具を使用して作業を行うように義務付けられています。
電気工事を行う際には、十分な対策をとって施工にあたるようにしましょう。
弊社では安全管理に関する指導なども、徹底的に行っております。
安全で適切な施工を行うことで、お客様の安全で快適な暮らしを守ることができるのです。

【求人】新規スタッフを募集しています!

履歴書
「手に職つけたい」「将来は独立したい」など、意欲の高い方であれば、未経験でも大歓迎です!
入社後は、電気工事士をはじめとした電気工事のプロとなれるよう、一から丁寧にお教えします。
弊社求人にご興味をお持ちの方はぜひ西部通信興業株式会社までご応募ください。
皆様にお会いできる日をお待ちしています!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。