こんにちは！
佐賀県佐賀市に事務所を構える、西部通信興業株式会社です。
現在弊社では、ケーブル敷設や電気通信工事などの各種電気工事を手掛けています。
電気工事士が同業他社へ転職すると、優遇されることも多くありますが、転職に失敗しないためにデメリットも把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、電気工事士が同業他社に転職する際のデメリットについてご紹介します。
同業他社への転職をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

周りの評価が厳しくなる

経験者は、即戦力として採用されやすいというメリットがありますが、その反面「できて当たり前」だと思われがちです。
そのため、実際に仕事を行った場合に、評価が厳しくなることも考えられるでしょう。
また、同業他社といっても工事内容や現場は違います。
今までの方法が通用しなかったり、企業独自のルールでやっていたりする場合もあるでしょう。
転職後はまず、企業ごとのルールを覚え、積極的に成果をアピールしていくことが大事です！

同業他社への転職を良く思わない人もいる

働く人の中には、同業他社に転職することに対してネガティブなイメージを持っていることもあります。
実際に「前の会社で上手く行かなかったのではないか」「実力不足だったのではないか」と思ってしまう人がいるのも事実です。
同業他社への転職は決して悪いものではありません。
このような人もいると知った上で、転職を考えるようにしましょう。

給与相場は同じ

転職するにあたって「給与を上げたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、給与の相場は業界ごとである程度決まっており、同業他社へ転職しても大きく変わるものではありません。
正当な評価を受けている方であれば、大幅な収入アップを叶えるのは厳しいでしょう。
収入を上げることだけでなく、スキルアップや資格取得など別の目標も持っておくことが大切です。

【求人】新規スタッフを募集しています！

電気工事士の方はメリット・デメリットを理解した上で、転職を考えてみてはいかがでしょうか？
西部通信興業株式会社では現在、電気工事に関わるスタッフを大募集中です！
電気工事だけでなく、光ケーブルやPCモデム設計などの電気通信工事の分野でも豊富な経験を持っています。
新しいスキルを身につけたい方は大歓迎いたします！
弊社の求人にご興味をお持ちの方は、ぜひ西部通信興業株式会社までご応募ください。
皆様からのご連絡を、心よりお待ちしています！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。