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電気工事士の資格を取るにはどうすればいい?

こんにちは!
佐賀県佐賀市に事務所を構える、西部通信興業株式会社です。
弊社では、ケーブル敷設や電気通信工事などの各種電気工事を手掛けています。
電気工事を行うには電気工事士の資格が必要です。
では、どのように資格を取ればいいのでしょうか。
そこで今回は、電気工事士の資格を取るにはどうすればいいかについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!

誰でも受験することができる

ペンを持つ女性
建設業の資格は、実務経験が必要な場合が多いですが、第二種電気工事士は実務経験がなくても受験することができます。
現在では通信講座もあり、一般の方でも挑戦しやすい資格だと言えるでしょう。
試験は筆記試験と技能試験の2種類行いますが、どちらも合格率は50%ほどです。
ここまで読んで「未経験者が技能試験に受かるのは難しいのでは?」と、お思いの方もいるのではないでしょうか。
技能試験の問題はあらかじめ出題問題の候補が公表されていますので、きちんと対策をして臨めば合格できますよ。

資格を取る方法

資格を取る方法には大きく分けて2つあります。
1つは自力で勉強して試験に合格することです。
第二種電気工事士は未経験でも挑戦しやすく、対策用の教材もたくさん出ているため、独学でも取得しやすい資格と言えるでしょう。
2つ目は、電気工事業者に就職して試験合格を目指すことです。
資格がないため電気工事そのものに関わることはできませんが、先輩スタッフの仕事を見ることで技能試験のイメージがしやすくなります。
また、合格すればすぐに電気工事士として仕事ができるのも大きなメリットと言えるでしょう。
先輩の電気工事士に試験の傾向などを教えてもらうことができますので、試験対策にもなります。

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資格取得後は電気工事のプロとなれるよう、一から丁寧にお教えします。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。