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社会貢献!災害時に重要な電気工事の役割

こんにちは!
事務所のある佐賀市を拠点に、九州地方で電気通信工事および各種電気工事を手掛けている西部通信興業株式会社です。
電気工事は、IT化の進む現代社会に生きる私たちの日常生活において不可欠で重要な存在ですが、災害時などの非常時にもより一層活躍することをご存知でしょうか?
今回は、「災害時に活躍する電気工事」についてご紹介いたします。
電気工事士の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

災害と電気工事のかかわり


災害によって電柱が倒れたり電線が傷ついたりすると、停電が起こります。
停電が起こることで、テレビやラジオ、インターネットから情報が得られなくなり、誤報に踊らされてしまったり混乱を招いてしまったりする可能性があります。
被害の状況を正しく知り、避難の必要があるかどかなども確認できれば、事態の悪化を避けられるでしょう。
そのため、災害時の停電は速やかに復旧工事を行うことが求められるのです。
また、大規模な災害が起きた際は、病院などの施設に電気が供給されていることが重要となります。
災害時こそ電気供給の重要性が増すので、電気工事士の活躍が求められます。

復旧作業の流れ

まずは迅速に停電が発生した現場へ出向き、現地調査を行います。
そして、被害状況の確認を把握した上で電気の復旧作業に取り掛かります。
例えば、倒壊してしまった電柱の応急措置をとり、各家庭やビルに電気を供給する引き込み線の復旧作業を行ったり、場合によってはがれきの撤去を行ったりなど、現場によって作業は多岐にわたります。
安全のために決められた手順を守りながら、臨機応変な動きも必要となる大変な作業ですが、一刻も早く電気を届けるためにスタッフ全員が尽力します!

社会貢献ができる仕事

災害時でも日常でも電気工事は必要不可欠といえ、社会貢献度の高い仕事です。
お客様から「ありがとう」という言葉をいただくことも多く、日々社会の役に立っていることを感じられます。
大変なこともありますがその分スキルが身につく上に、将来性のある仕事でもあるので手に職をつけたい方にはぴったりです。

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小城市や神埼市など九州各地にて電気工事や通信工事を行っております弊社では、業務拡大を見据えて新規スタッフを募集中です。
社会インフラを構築することは、災害時に人々の安全を守ることにもつながります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。