こんにちは！西部通信興業株式会社です。
佐賀市に事務所を構え、電気通信工事・電気工事を九州全域にて承っております。
さっそくですが、電気工事と電気通信工事の違いをご存知でしょうか？
とてもよく似た名前の工事ですが、実は明確な違いがあります。
今回は、「電気工事と電気通信工事の違い」について書いた記事となっています。
ぜひ最後までご覧ください。

電気工事

電気工事は、簡単にいうと「大きな電気」を扱う仕事です。
細かく分けると、主に鉄道関係の設備工事を手掛ける「鉄道電気工事」と、建物関係の設備工事を手掛ける「建設電気工事」があります。
取り扱う主な設備は、発電設備、送配電設備、照明、避雷針、鉄道などです。
また、一般住宅向けのエアコン取り付け工事や、コンセント増設などの各種電気機器の取り付け工事にも電気工事が伴います。

電気通信工事

電気通信工事を一言でいうと「情報通信設備に関する工事」のことです。
情報通信設備とは、建物や施設の中で情報を伝達する設備のことを表し、具体的にいうと、電話・テレビ・インターネット・防犯カメラ・火災報知器・放送設備が情報通信設備にあたります。
それらの設備の設置や設置に伴う電気工事のことを、総じて「電気通信工事」と呼んでいます。
電気通信工事は、電気工事に比べ「弱い電気」を扱う仕事です。
必要な資格も異なりますが、仕事内容の違いとしては「電気工事とは扱う電力の大きさが違う」と考えていただければ分かりやすいでしょう。

どちらも社会に貢献する仕事

電気工事も電気通信工事も、いずれも生活に欠かせない設備にかかわっています。
どちらの工事も「電気を扱い社会に貢献する仕事」という点は、共通しているといえます！

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西部通信興業株式会社では、小城市や神埼市など九州一帯で電気工事や通信工事を行っております。
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情報通信社会が発展していく現代社会において、電気通信工事は長く必要とされ続ける仕事です。
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最後までご覧いただきありがとうございました。