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求職者必見!電気工事の種類をご紹介

こんにちは!
佐賀市をはじめ、九州一帯で電気通信工事・電気工事のご依頼を承っている西部通信興業株式会社です。
突然ですが、電気工事士の主な仕事内容は「建築電気工事」と「鉄道電気工事」の2つに大別されることをご存知でしょうか?
電気工事士の主な仕事内容を知ると、実際に作業する様子のイメージに役立つかと思います。
そこで今回は、電気工事の仕事に興味がある方に向けて、電気工事士の主な仕事内容についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

建築電気工事


建築電気工事とは、一般住宅や事務所などさまざまな建設物の屋内外電気設備の設計や工事のことです。
建築電気工事は、外線配線工事・屋内配線工事・冷暖房設備工事・ビル管理の4つに分けられます。
屋内配線工事とは建物内の電気工事を指し、設計やメンテナンス業務も手掛けることもあれば、スイッチやコンセントなど私たちにとって身近な設備の工事も行います。
外線配線工事は電柱から建物へ電気をつなぐ工事で、作業員が電柱に登って作業をしている光景を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
そして冷暖房設備工事はエアコンの取り付けや取り外しなどをする工事で、ビル管理はビル全体の電気や水道、空調などの設備の管理をする仕事のことです。

鉄道電気工事

鉄道電気工事とは、電車の安全な運行のために、電気設備の点検やメンテナンスおよび架線の張り替えなどを行う工事です。
鉄道電気工事も大きくカテゴリに分けると、変電設備工事と線路工事、そして駅の電気設備の点検・工事の3種類に分けられます。
変電設備工事では、変電所のメンテナンスや建築などに携わります。
電車に供給する電気は電力会社から送られてきますが、途中の変電設備にて電圧を変える必要があるので、変電所が必要なのです。
また、線路工事では線路上の設備に関連した工事を行います。
駅の電気設備の点検・工事とは、照明やモニター・改札口・空調など、駅にあるさまざまな電気設備の点検や設置などを担う工事です。
どの仕事も電車が運行するためには必要不可欠といえるでしょう。
このように電気工事は身近な場所で活躍しており、社会に貢献する仕事です!

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トラック・給料
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電気工事にはさまざまな種類があり、仕事を続けることでたくさんの知識がつきます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。