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電気工事で事故を防ぐために大切なこと

こんにちは!
佐賀県佐賀市を拠点に、電気通信工事および各種電気工事を手掛けております西部通信興業株式会社です。
電気工事において、最も気を付けるべきことが「感電」です。
電気は目に見えず、においもありません。
そのため確認を怠ると感電してしまうことも考えられます。
命を危険にさらさないためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
今回は電気工事での事故を防ぐために大切なことをご紹介させていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

徹底した「検電」で安全に作業を行う

空と電柱
電気の作業は停電した上での作業が原則です。
そのため電線等に触る前には電気が来ていないかどうかを確認することが鉄則で、その作業を検電と呼びます。
電気が来ているかどうかを調べる為には、検電器を使用します。
検電器を電気が来ている部分にあてると、音や光で知らせてくれるのです。
この検電器をケーブルに当てて何も動作しないことを確実に確認してから作業をすることになります。
電気工事士なら全ての人が常に持っておかなければいけないのが検電器であり、作業前に必ず行うことが検電です。

常に安全を意識する

検電は電気工事士をする上で一番大切な安全確認作業ですが、車の運転と同じく慣れてきたときに気が緩んでしまう場合があります。
そういった気の緩みを防ぐためには、検電作業が安全を守る行動だと認識することが大切です。
また、電気工事では高所で作業を行う場合もあるため、慎重に作業をしないと落下してしまう危険性もあります。
作業に集中して周囲の確認がおろそかになっている状態は大変危険です。
高所で作業する際は、安全帯を使用するなどの対策をしっかりと行いましょう。
スタッフ全員が安全に作業に取り組めるよう声掛けなどのチームワークも大切です。

【求人】西部通信興業では新規スタッフを募集中!

ハート・人
一緒に働いていただける新規スタッフを募集中です。
弊社では佐賀県佐賀市を拠点に、小城市や神埼市などの各地にて電気工事や通信工事を行っております。
チームワークを大切にし、スタッフ全員の安全を第一に考えた指導を行っているため、未経験の方も安心して働いていただける環境が整っています。
電気工事業界で働きたい方は、西部通信興業へご応募ください。
経験は問いませんので、安全には気を付けながら一緒に成長していきましょう!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。